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花火大会 途中 雨で中断 花火はどうなるの 

花火大会が様々な所で行われます。
死者の霊を慰めるという意味合いが元々あるので
お盆の時期に行われるものが数的にも多いのではないでしょうか。

花火大会で誰もが心配するのが天気ですね。

雨の中での花火は基本的に難しい。
花火に火がつかなくなるので・・・

朝から雨で、ずっと降り続いて
誰もが仕方ないと思えれる場合は、かなりマシですね。

大体次の日に予備日も設けられていますから


見る人も 主催者側(花火を上げる人たち含め)
一番困るのが、夕立などの突然の雨でしょう

それも最近は、いきなり半端ない量が降ります。
集中豪雨ですから、

そこまで極端ではなくても、局地的に激しい雨が降るというのは
予測が難しい。


一旦 花火大会が始まってしまったあともどりはできません。

一気に大雨が振れば、花火大会は中止せざるおえません。

そんな時には、やけを起こしたように花火があがります。

途中まで進んでしまうと、順延という選択肢はなくなります。
大半の花火が打ち上げられずに残ります。

でも、一度 濡れてしまうと 打ち上げ花火としてはNG品です。

打ち上げたとしてもうまく着火しなければ、そのまま落ちてきます。
非常に危険です。


残った花火の処分方法は



絶対この方法か?は保証はありませんが、

打ち上げ花火を作ったところへ戻して分解して
処分をするようです。

火薬焼却処分されるか、有害物質等を取り除き
廃棄処分されます。

残念でしょうね、自分たちが作った花火が夜空を彩らずに
戻ってくるのですから。

解体にかかる費用はいったいどこが払うことになっているのでしょうね



タグ:花火
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