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デービッド・モイズ の経歴は マンチェスター・ユナイテッド監督に 

次のマンチェスター・ユナイテッド監督
デービッド・モイズさんの正式発表がありました。

それにしても早いです。。
前から多少の接触はあったのでしょうね。

契約は6年と、かなりの大型契約です。
スコットランド人で
1963年生まれの50歳

簡単に経歴を見て行きましょう。

サッカー選手として


デービッド・モイズ
プロサッカー選手としては、目立った活躍は知られていません。
ポジションはセンターバック(CB)

中村俊輔が所属して活躍したセルティックでプロのスタートを切り
プレストン・ノース・エンドで現役を終えています。
500試合以上に出場したそうです。

代表選手で活躍したとかは無いので、
海外のサッカーファンでは知られない人ですね。

プレンストンで引退後指導者の道へ


引退後そのまま、プレンストンに残り
コーチ⇒アシスタントコーチ⇒監督へと登っていきます。

1998年から2002年まで監督を努め

その手腕が評価されエヴァートンの監督に就任。

就任当初は、降格圏ギリギリだったチームを
プレミアリーグ上位の常連チームに導いた手腕は非常に評価が高く

チャンピオンズリーグの出場権をとるまでに

年間最優秀監督を3度も受賞しています。

どんなサッカーをするのか


基本的にロングボールを主体にしたサッカー。
固く守って、ロングボールで攻めるのですから
カウンター狙いのサッカーといってもいいかもしれないですね。

ただこのスタイルは、現在の細かくパスを繋ぐ
ファーガソン前監督のスタイルとは逆になるもの
チームが混乱を来す可能性も。

なので、デービッド・モイズは現クラブで重用するベルギー代表MFフェライニの獲得をクラブ側に要望しているそうです。

香川はどうなる ルーニーは。。。


サッカーのスタイルが変わると、香川の役割は難しくなるのは間違いないです。
スタイル的には、香川に合わない可能性が高い。

いかに早く、システムに慣れて活路を見いだせるかは、重要な課題。
どんなスタイルにも、対応できる柔軟さがあればよいのですが。

ルーニーは、大問題です。
エヴァートンで、デービッド・モイズと合わずにクラブを出ました。
著書の内容をめぐって、裁判で争っていたことも。。

いまさら和解して仲良く戦えるとは思えません。

シーズン終盤から、ルーニーの放出の噂が絶えませんでしたが
こんな伏線があったのかもしれないですね。


ともかく、マンチェスター・ユナイテッドは
イングランド プレミアリーグを圧倒的な力で制しました。

後任には、非常に大きなプレッシャーが掛かります。

デービッド・モイズがどのような手綱さばきを見せるのか
1つの大きな見ものですね。

香川選手が活躍する場を与えられるといいのですが・・・・





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